こんにちは、きゃぷてんです。
WordPressで記事を作成したり、デザインを変更したりなど、色々と更新や編集をしていると、たまに 「全然反映されないんだけど!」 と焦ることがありました。
ただ、しばらく放置するといつのまにか反映されていたので「そんなものか」と諦めようとも思いましたが、いつなにが起こるかわからない、という漠然とした不安を解消したくて原因と対処方法を調べることにしました。
おそらく、WordPressユーザーであれば、遅かれ早かれ同じ悩みを抱えると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
<目次>お好きなところからどうぞ
WordPressで更新や変更が反映されない原因と対処方法
それでは、WordPressで更新や変更が反映されない原因と対処方法をご紹介します。
多くの場合、WordPressの更新や変更点が反映されない時は「キャッシュ」または「プラグイン」が悪さをしているので、覚えておくと対応がスムーズにできます。
- キャッシュが悪さをしている
- プラグインが悪さをしている
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
変更が反映されない時は、だいたい”キャッシュ”が悪い
そもそも、キャッシュってなんですか?という人も多いと思うので、まずはキャッシュとは何かという点から説明していきます。
普段、何気なくGoogle Chrome等のWebブラウザを使ってWebサイトを閲覧していると思いますが、あなたのPCにWebサイトが表示されるまでには「PC」「ブラウザ」「サーバー」の間で以下のような「要求」と「応答」が行われています。
- PC:Webサイトを表示して!(要求)
- ブラウザ:Webサイトの情報をください(要求)
- サーバー:こんなサイトです(応答)
- ブラウザ:Webサイトを表示します(応答)
上の図が、Webサイトが表示されるまでの基本的な流れになります。
これだけでもWebサイトはちゃんと表示されるので問題ないのですが、毎回サーバーに情報を取得しに行く必要があるため、表示までに時間がかかっていました。
そこで、頭の良い人たちが「もっと早くWebページを表示するためにはどうしたいいか」を考えた結果、ブラウザに”キャッシュ”という機能が生まれました。
キャッシュが何をしているのかをざっくり理解するためには 「見たことがあるWebサイトの情報をブラウザが記憶している」 と考えてください。
これにより、ブラウザが表示する予定のWebサイトの情報がキャッシュに記憶されていれば、キャッシュに記憶された情報を利用してWebサイトを表示するので、サーバーに情報を取得しに行く必要がなくなり、表示速度が劇的に早くなりました。
「キャッシュあり」
実際には、Webサイトの情報がキャッシュに記憶されていたとしても、ブラウザとサーバーの通信は無くならないのですが、 Webサイトを表示するために最低限必要な情報はキャッシュに記憶されているので、素早く表示してくれるというわけです。
さてさて、便利なキャッシュ機能ですが 「余計なものまで覚えている」 ということがあります。
前述した通り、ブラウザはWebサイトを表示する際に、キャッシュに記憶された情報を用いることで、高速にWebサイトを表示していましたが、変更や更新により情報が新しくなったのにも関わらず、キャッシュの情報が上書きされていないと、この記事のタイトルにもあるように「WordPressで更新や変更が反映されない」といった状況が起こるわけです。
この場合、実際には更新や変更が反映されているのですが、キャッシュのせいであなたには更新や変更が反映されていないように見えているのです。
つまり、更新前の情報がキャッシュに記憶されており、その”遅れた情報”を使ってブラウザがWebサイトを表示していることが原因ということですね。
ちなみに、この現象を「キャッシュが残っている」と言います。
キャッシュが残っているのであれば、キャッシュを消してあげれば問題が解決できます。一番簡単な方法は、Webブラウザの 「更新ボタン」をクリック することですのでお試しください。
これでも解決しない場合は、Webブラザの機能から 「キャッシュの削除」を実行 しましょう。
以上が、キャッシュが悪さをしている時の対処方法です。
次に疑うのはプラグイン
キャッシュを削除したけれども、変更が反映されない場合はプラグインを疑いましょう。
特に キャッシュを利用したプラグインが悪さをしている可能性が高い ので、あなたが導入しているキャッシュ系のプラグインを重点的に確認する必要があります。
ここで言っているキャッシュ系のプラグインというのは、WordPressの表示速度を高速化します!と謳っているプラグインのことですね。
対処方法としては「プラグインの停止」それでもダメなら「プラグインの削除」、気合いがあれば「プラグインの設定変更」もありですが、キャッシュ系のプラグインは「表示速度を早くしているだけ」ですので、問題が起きているのであれば、代用品を探した方が早いです。
ただ、この手のプラグインは無数に存在しますので、有名どころで不具合報告があるものにマトを絞ると 「WP Super Cache」が悪さをしている可能性が高い です。
これでもダメな場合は
キャッシュの削除やプラグインの削除をしても、WordPressで更新や変更が反映されない場合、あなたのWordPressが悪いのか、使っているテーマ(テンプレート)が悪いのか、サーバーに障害が起こっているのか、などなど問題の切り分けに専門的な知識が必要になります。
幸い、僕の場合は上記の方法で解決できたのでよかったのですが、 もし、この記事の方法でも解決できない場合は業者に頼むか、クラウドワークス等で技術のある人を雇うことをおすすめします。
というのも、素人知識で専門的な部分をいじってもろくなことになりませんし、基本的には問題が悪化しますので。
もし、自分でやるのであればバックアップを必ず用意してくださいね。
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