こんにちは、きゃぷてんです。
ブログを運営する際に、必要になるのが「プライバシーポリシー」を記載したページです。
すでに記載している方も多いですが、法律用語が多く「面倒だから他のサイトのやつをコピペで使っている」という方も多いと思います。
ただ、使っているサービスによって「必ず記載しなければならない項目」というものがありますので、とりあえずコピペしただけのプライバシーポリシーの場合では、知らないうちに規約違反をしてしまう可能性があります。
知らなかったでは済まされない事態も起こり得るため、抜かりなく記載したいですね。
追記:
2018年5月25日からEUでGDPRという新しい取り組みが始まりました。これにより、プライバシーポリシーの作成は”義務化”されたようなものなので、しっかりとプライバシーポリシーを作成するようにしましょう!
<目次>お好きなところからどうぞ
そもそもプライバシーポリシーとは


それなら、そもそもプライバシーポリシーとは何なのか、という部分から順番に説明していきますね。
プライバシーポリシー、日本語では個人情報保護方針と呼ばれます。
言葉の意味としては「Webサイトを運営するに当たり取得した個人情報をどのように扱うのか記載したもの」になります。取得した個人情報をどのように保護するのか、はたまた、一定の条件で利用するのか、といった個人情報の扱い方をWebサイトの管理者が定める必要があります。
Webサイトを運営するだけで、個人情報って集まるの?
と思うかもしれませんが、多くのサイトに設置してあるお問い合わせフォームでは、メールアドレスや名前が取得できますし、アクセス解析ツールを導入している場合であれば、市区町村単位での住所、使っている機器、年齢、性別、などを取得することができます。
プライバシーポリシーをざっくりと説明する場合、上記のように集まった個人情報を「大切に扱います、あなたには迷惑をかけません」と宣言している、ということになります。
どんなWebサイトにプライバシーポリシーが必要なのか
さてさて、プライバシーポリシーの定義がわかったところで、次に気になるのが「どんなWebサイトにプライバシーポリシーが必要なのか」という点ですよね。
その答えはとても簡単です。
Web上に存在している”ほぼ”全てのWebサイトにプライバシーポリシーが必要です。
「”ほぼ”全て」という部分が引っかかると思います。
“ほぼ”と記載したのは、パブリックな状態(誰でも見られる状態)ではなく、なおかつ「広告がない」「アクセス解析ツールがない」「お問い合わせフォームがない」「その他個人情報が集まる仕組みがない」といった条件を満たしているサイトは除外されるからです。
そんなサイトを運営している人を見たことはありませんが(笑)
追記:GDPRの施行によりプライバシーポリシーの作成が義務化
2018年5月25日からEUでGDPRという個人情報に関する法律が施行されます。
要点だけ抜き出すと・・・
- 個人情報をしっかりと管理しましょう
- 個人情報の扱いを明記しましょう ←プライバシーポリシーを作りましょう
- 必要に応じて個人情報を削除or提供しましょう
- 違反者には高額な罰金がありますよ
といった感じです。詳しくは下の記事で解説していますので参考にしてください。
プライバシーポリシーに記載すべき項目
プライバシーポリシーには、前述した通り「集まった個人情報を大切に扱います、あなたには迷惑をかけません」といった内容を記載するのですが、以下のサービスを利用している場合、各サービスが定めた内容を記載してあげる必要があるので注意が必要です。
Google Analytics

7. プライバシー
お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、訪問者からの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで、お客様がデータ収集のために Cookie を使用していることを必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても必ず開示するものとします。この情報の開示は、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ や、Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを目立つように表示することで実施可能です。お客様は訪問者の端末上での Cookie やその他の情報の保存や、そうした情報へのアクセスについて、そうした行為が本サービスに関連して発生する場合、およびかかる行為に関する情報の提供と訪問者からの同意が法律で求められている場合は、訪問者に明確かつ包括的な情報を提供し、同意を得るように商業上合理的な努力を払うものとします。お客様は、本サービスの一部であるプライバシー機能(たとえば、オプトアウトなど)を回避してはなりません。お客様は、Google アナリティクスおよび特定の DoubleClick ならびに Google の広告サービスの統合バージョン(「Google アナリティクス広告向け機能」)を利用することができます。お客様が Google アナリティクス広告向け機能を利用される場合、Google アナリティクス広告向け機能に関するポリシー(support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=en&topic=2611283&answer=2700409 に従うものとします。お客様の、いかなる DoubleClick または Google の広告サービスへのアクセス、およびそれらの使用も、当該サービスに関するお客様と Google との間の該当する規定に従うものとします。Google アナリティクス 360 スイート ポータルを使用する場合は、https://360suite.google.com/terms(または Google が指定したその他の URL)に掲載されている Google アナリティクス 360 スイート ポータル利用規約(規約が改名された場合は、改名後の規約)に則って使用するものとします。この利用規約(「スイート ポータル利用規約」)は随時改訂されることがあります。本サービスの利用は、スイート ポータル利用規約の第 2 条に基づき、引き続き本契約に則るものとします。
Google アナリティクス利用規約
とても長いので読むのが嫌になりますね(笑)
要約すると上の文章にはこんなことが書いてあります。
- プライバシーポリシーを必ず記載しましょう
- Google Analyticsを使っていることを記載しましょう
- データ収集にCookieを使用していることを記載しましょう
- データの収集・処理される仕組みについて記載しましょう
ちなみに、Cookie(クッキー)という単語が出てきましたが、これは、あなたが訪れたサイトの情報をGoogle ChromeなどのWebブラウザが覚えておいてくれる仕組みのことです。
amazonや楽天に「最近チェックした商品」がバレているのもCookieの仕業ということです。他にはパスワードの保存などの役目もありますね。
Google AdSense

サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。サイト運営者様のサイトや法律は国ごとに異なるため、Google でプライバシー ポリシーに関する具体的な文面を提案することはできません。サイトのプライバシー ポリシーを作成する際には、Network Advertising Initiative などのリソースを参考にされることをおすすめします。Cookie 使用の同意を得るための情報通知に関する詳細については、cookiechoices.org をご覧ください。
こちらも、なかなかの長文ですね(笑)
要点だけ抜き出すと以下のようになります。
- GoogleやAdSenseの広告主はCookieを使用して表示する広告を決めていることを記載しましょう
- www.aboutads.info にアクセスすると、パーソナライズド広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にすることができることを記載しましょう
基本的には、Google Analyticsと同様に「こんな方法でデータを集めてますよ」「ちゃんとデータを扱ってますよ」「嫌なら解除してね」と書いてあるので、そのようにプライバシーポリシーにも記載してあげればOKです。
Amazonアソシエイト

乙がアソシエイトであることの表示
乙は、本規約、乙によるアソシエイト・プログラム・コンテンツの使用または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行その他の発表または広告もしないものとします。乙は、本規約により明示的に許可される以外に、甲と乙との関係について不実の表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言を適時変更することがあります。
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
要するに「僕は、Amazonアソシエイトプリグラムに参加しています!」と宣言してください、と書いてありますので、プライバシーポリシーに記載してあげましょう。
ちなみに、楽天の利用規約には上記のような記載がないので、今の所はプライバシーポリシーに記載する必要はなさそうです。
プライバシーポリシーと同じくらい重要な項目
さてさて、プライバシーポリシーに記載すべき項目についてお伝えしてきたのですが、ここで、プライバシーポリシーと同じくらい重要な項目についてもお伝えしようと思います。
おそらく、僕のブログを読んでいる方の多くはアフィリエイターだと思うので「免責事項」と「著作権」についても記載することをおすすめします。
免責事項
あなたのサイトの訪問者に何らかの不利益が講じた場合「どのような条件の時にあなたが責任を取らないのか」を記載しておくのが「免責事項」になります。
ちなみに、プライバシーポリシーと同じページに記載されることが多いです。
何らかの商品をアフィリエイトしているサイトによく記載されているのが下の一文ですね。
当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
上の文章が言っていることは「購入する際は自己責任でお願いします」ということです。
例えば、あなたが「超・痩せるサプリ」という商品を使ってみて実際に痩せたとしましょう。その内容をブログに書いて「おすすめ!」と紹介するまではいいですが、あなたのブログを参考にして購入した人があなたと同じ効果を得られるかどうかわかりません。
そのため、逃げ道として「購入する際は自己責任でお願いします」と記載しておきます。アフィリエイトサイトを運営する際は必須事項になりますので、必ず記載するようにしましょう。
他には、あなたではない人が作成した画像や動画(フリー画像、フリー動画を除く)を、サイトに掲載する場合には、下のような文章を記載します。
当サイトで掲載している画像や動画の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。
こちらは、画像泥棒や動画泥棒と言われないための逃げ道ですね。
著作権
上記のように、誰かの画像や動画を利用する場合とは逆で、自分が作成した画像や動画を利用する場合には「ここにある画像や動画は俺のものだ!」と記載しておきます。
当サイトに存在する、文章・画像・動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。
これは、自分の権利を主張することによって「文章・画像・動画等」を守るためですね。
【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方・雛形
それでは、コピペで使えるプライバシーポリシーの雛形をご紹介します。ここで紹介するプライバシーポリシーには、前述した「免責事項」も記載してありますので、そのまま使ってください。
また、このブログのような、いわゆる「情報発信ブログ」と呼ばれている運営スタイルと「トレンドアフィリエイト用のブログ」の2パターンのプライバシーポリシーを用意していますので、あなたの運営スタイルに合った方を選んでくださいね。
当サイト(情報発信ブログ)のプライバシーポリシー
以下のサービスを利用していること仮定しています。
- Google Analytics
- Amazonアソシエイト
- メルマガスタンド
個人情報の利用目的
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これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
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アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。
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当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
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修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。
トレンドサイトのプライバシーポリシー
以下のサービスを利用していること仮定しています。
- Google Analytics
- Google AdSense
- Amazonアソシエイト
- 第三者の画像や動画を利用
[サイト名]の部分は、あなたが運営しているサイトの名前に書き換えてくださいね。広告の配信について
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また、[サイト名]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
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当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
プライバシーポリシーのベストな設置場所
さてさて、プライバシーポリシーの書き方がわかったので、次は設置場所ですね。
基本的に、どこに設置しても問題はないのですが、一般的にプライバシーポリシーはフッター部分に設置することが多いです。
フッターとは、サイトの一番下の部分のことですが、場所がよくわからないという場合は下の記事で、Webサイトの各パーツの名前を解説していますので参考にしてみてください。
プライバシーポリシーは画像でもいい
風の噂ではありますが「プライバシーポリシーをコピペで作ると、Googleにコピーコンテンツと判断され評価が下がる」と聞いたことがあります。
引用タグを使えば問題はないと思いますが、念には念をということで、僕はプライバシーポリシーの文章を画像化して表示させています。
プライバシーポリシーの表示形式には「必ずテキスト形式でなければならない」と言った規定はありませんので、Googleからの評価が心配であれば参考にしてみてください。
ちなみに、画像以外にもPDFで掲載している人も多いですね。
お疲れ様でした
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
プライバシーポリシーは、ほとんど人に見られることはないので、後回しにしがちですよね。
しかしながら、プライバシーポリシーがしっかりしているだけでも好印象になりますし、ビジネスチャンスがやってくるかもしれません。(広告の掲載依頼や問い合わせなど)
あまり気が進まないかもしれませんが、この記事の内容をコピペで貼り付ければ、立派なプライバシポリシーができますので、チャチャっと作ってしましましょう。
また、ブログで思うように稼げていないという悩みがありましたら、稼ぎのコツをこっそりお伝えしている、僕の無料メール講座がおすすめです。
期間限定でプレゼントもありますので、興味がありましたら登録してみてください。
色々なブログを見ていると、プライバシーポリシーってページがあるけど自分のブログにも必要なのかな?
必要だとしたらプライバシーポリシーには何を書けばいいんだろう・・・