こんにちは、きゃぷてんです。
MacBookを使い外で作業をしていると、いつも気になるのがバッテリーの残量です。
あとどのくらい動いてくれるのだろうか、この作業を一旦中断して保存した方が良いのだろうか、などなど、作業の終盤になると、バッテリーの残量を意識してしまいます。
ただ、デフォルトのような電池マークの大きさで残量を表現されてもわかりにくい。
そんなときは、バッテリーの残量を数値で表示させましょう。
そもそも電池マークが表示されていない場合
設定によっては、メニューバー(画面の上部)に電池マークが表示されていない場合があります。
その場合は、はじめにシステム設定を操作して、メニューバー部分に電池マークを表示させる必要がありますので、以下の手順を参考にしてください。
- システム環境設定から省エネルギーを表示
- メニューバーにバッテリーを・・・にチェック



バッテリーの残量を数値で表示する方法
それでは、バッテリーの残量を数値で表示させましょう。
とは言っても、やることはめちゃめちゃ少ないのでサクサク設定が終わります。
メニューバー部分の電池マークをクリックすると、バッテリーに関するメニューが表示されます。表示された項目の中から「割合(%)を表示」をクリックしてください。

すると、メニューバーの電池マークの横にバッテリーの残量が「80%」のように数値で表示されるようになります。

急なバッテリー切れに怯えていた人はお試しあれ
以上の操作で、簡単にMacのバッテリー残量が数値で表示されるようになりますので、これまで急なバッテリー切れに怯えていた場合は、ぜひお試しください。
僕も、一度だけ経験があるのですが、何時間もかけて編集していた動画を保存する前に、バッテリーが切れてしまい、一日の作業が無駄になってしまいました。
ただ、これに関してはバッテリーの残量の表示方法云々の話ではなく、僕のミスですが(笑)
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