こんにちは、きゃぷてんです。
アフィリエイトである程度稼げるようになったら、次のステージの1つの選択肢として「情報発信者になる」というものがあります。
もちろん、保有しているサイトの運営を拡大するという選択肢もありますが、情報発信者にはサイト運営者とはまた違った「面白さ」や「メリット」がありますので、ぜひ、情報発信も視野に入れてみてくださいね。
さてさて、最近の情報発信者の登竜門と言ったら「無料レポートの作成」があります。その際に必要となるのが、無料レポートスタンドの「メルぞう」と「xam(ザム)」なので、この記事に登録方法をまとめておきます。
<目次>お好きなところからどうぞ
メルぞう・xam(ザム)とは
はじめに、メルぞう・xam(ザム)とは何かという部分から説明をすると、メルぞう・xam(ザム)とは「無料レポートスタンド」です。そして、無料レポートスタンドとは、「無料で情報が欲しい人」と「メールマガジンの読者を増やしたい人」が集まっている場所とイメージしてください。
- 無料で良い情報が欲しい人
- メルマガの読者を増やしたい人(情報発信者)
両者が無料レポートスタンドを使って何をやっているかと言うと「メールアドレスとレポート(情報)の交換」になります。


実際には「登録されたアドレスにレポートを送る部分」はシステムが自動でやっているのですが、イメージとしてはこんな感じですね。以上のように、お互いが目的を達成する場として「無料レポートスタンド」を活用しているわけです。
ちなみに、なんで情報発信者はメルマガ読者を増やしたいのかと言うと「顧客名簿を作りたいから」です。顧客名簿の大切さを解いた「呉服店の話」は有名ですよね。
アフィリエイトは、ざっくり言ってしまえば「検索ユーザを自分のサイトに呼び込み商品が売れる(広告がクリックされる)のを待つ」といった「受け身」のビジネスです。
それとは違い、顧客名簿(メルマガ)を使えば自分のタイミングで商品を紹介することができる「攻め」のビジネスができます。もちろん、いくらアドレスを集めたところで、読者と情報発信者との間に信頼関係がなければ、いくら商品を紹介したところで何も売れないんですけどね(笑)
そこも含めて、情報発信者にはサイト運営者とは違った面白さがありますので、将来的に情報発信をやってみたいのであれば、無料レポートスタンドを活用してみてください。
プラチナ会員特典の何がヤバイのか
さてさて、情報発信者が「メルぞう・xam(ザム)」を活用する場合には「会員登録」が必要になります。要は、無料レポートスタンドの利用料金を払うということです。
現在、メルぞう・xam(ザム)には以下のような会員のランクがありますが、これからゴリゴリにメルぞう・xam(ザム)を利用するのであれば、自ずとプラチナ会員に登録することになると思います。
- シルバー会員(月額2980円:20日間は無料お試し期間)
- プラチナ会員(月額5980円:16個の特典あり)
- VIP会員(月額49800円:登録には実績と審査が必要)
プラチナ会員には16個の特典があり、そのどれもが魅力的なのですが「特典の何がヤバイのか」というと、数万部のメルマガに号外広告を何度でも無料で打てることですね。
号外広告とは、メルマガ発行者にお願いをして「自分のメルマガなり商品を紹介してもらうこと」なのですが、広告料が結構高いです。数万部のメルマガであれば広告料の相場は10万円から20万円くらいなので、それが無料というのはかなり魅力的です。
しかも、驚くことに「何度でも無料で」号外広告を打つことができるので、この特典だけで数年分の月額料金に相当するため、この特典を逃すのは非常にもったいないですね。
他にも様々な特典がありますが、ここに記載すると長くなってしまいますので、詳しく知りたい場合は、こちらのプラチナ会員登録ページを確認してみてください。
ちなみに、会員登録はメルぞうにのみ実施します。
というのも「メルぞうに会員登録をすると、xam(ザム)も使えるようになる」という仕組みだからです。運営している会社が同じ会社なので、そのような仕組みになっているのですね。
メルぞう・xam(ザム)を利用するには
メルぞう・xam(ザム)を利用するには、大きく分け3つの作業があります。
- 会員登録
- メルマガ発行者登録
- レポートの掲載
会員登録は、こちらのプラチナ会員登録ページにアクセスし「お申し込みは今すぐこちらから」というボタンをクリックし、表示されたページで指示通りに進んでいけば、簡単に会員登録をすることができます。


会員登録ができたら、次は「メルマガ発行者登録」と「レポートの掲載」ですが、この2つは色々と注意点が多いので別の記事にまとめたいと思います。
追記:
下の記事に「メルマガ発行者登録」と「レポートの掲載」の手順や注意点をまとめましたので、ぜひ、参考にしてみてください。