こんにちは、きゃぷてんです。
副業をしていると、口癖のように言ってしまうのが「時間がない」という言葉です。僕も副業を始めた当初は、毎日のように「時間がない」と言っていました。まさに責任転嫁マインドですね(笑)
もちろん、本業が繁忙期で首が回らないというのはありますが、毎日が繁忙期で終電帰宅の超ブラック企業に勤めていない限り、アフィリエイトを実践するのに十分な時間(1~2時間)というのは捻出できます。
まずは、自分にとって本当に必要な時間とそうでもない時間を見極めることから始めましょう。
時間がないと言いつつテレビを見る暇はある(動画)
なぜ時間がないのか
考えてみれば当たり前なのですが、今まで通りの生活をしていては時間が足らなくなりますよね。
だって、これまでの生活の中に「アフィリエイトをする時間」というものが割り込んでくるわけですから。その割り込んできた「作業時間」を捻出しなければ、昔の僕のように「時間がない」と口癖になってしまいます。
ただ、ここで注意してほしいのが「睡眠時間を削る」という判断することです。
アフィリエイトを含むネットビジネスでは、多くの場合、自分の文章力(ライティング能力)でお金を稼ぐことになります。つまり、豊かな表現力が重要ということ。
あなたは、寝不足で目をこすっているような状態で、よい文章が書けますか?
僕には無理です。
であるならば、睡眠時間を削って時間を捻出するのは本当に最後の手段です。文章のクオリティを下げないためにも、寝不足はよくありません。
そうなると、重要になるのは「自分にとって本当に必要な時間とは何か」を見直すことです。
必要のない時間を洗い出す
必要のない時間を洗い出す、つまり「削っていい時間」と「削ってはいけない時間」を決めるということ。
もちろん、人によって何を重要と考えるかは違いますので、一概に「あれはダメ」「これはよい」とか言えませんが、少なくともテレビやyoutubeを見るような、何も生み出さない時間は削ってしまっていいでしょう。
このように、自分にとって必要ではない時間を洗い出していくと、1時間~2時間という時間は簡単に捻出することができます。意外と「こんなことに多くの時間を消費していたのか!」とびっくりしますので、あなたも実践してみてくださいね。(笑)
さてさて、
削ってはいけない時間として、僕は「運動の時間」を入れています。理由はストレスの発散であったり脳をリフレッシュさせるためですね。やはり、アフィリエイトは文章力や表現力で勝負をする業界ですので、できる限り脳をすっきりさせておきたいと考えています。
ですので、1週間のうちに何度かは運動をする時間を取り入れています。
人によっては、家族と過ごす時間がリフレッシュできる時間と考える場合もあります。その場合は、家族と過ごす時間を「削ってはいけない時間」にカウントしましょう。
時間を捻出するためには「自分にとって何が必要な時間で、何が必要でない時間なのか」を見つめ直すのが重要となります。
入浴や食事に重きを置いていないのであれば、お風呂の時間や食事の時間を半分に削ってもいいですし、リフレッシュのために必要であるならば残せばいい。
ただ、1日のトータルで「どこから作業時間を削りだすのか」を考えておきましょう。
時間の捻出には、作業を効率化するという考え方もあります。
例えば、通勤時間にできる作業(キーワード選定とかノウハウの学習)などは、通勤時間にしてしまえば、実際の作業時間(記事作成など)の時間が短縮できますよね。そのように、時間を工夫していくことで、アフィリエイトを実践できる時間を捻出していきましょう。
様々な工夫をして、それでも時間が足らないのであれば、最後の手段として睡眠時間を削るという判断をしてくださいね。
時間を貯金するという考え方
時間を捻出するために、これから何かを一生我慢して生きていかなければならないのか・・・
と思うかもしれませんが、それは違います。
確かに、成果が出ていないのであれば、できる限り時間を捻出して作業時間に充てるべきです。
ただ、稼げるサイトが出来上がってしまえば、あとは放置していても、あなたの代わりにサイトが働き続けてくれます。さらに、外注を雇う余裕が出てきたら管理すら必要なくなりますね。
このように、作業時間と収入が比例しないところが、アフィリエイトの良い点でもあり悪い点でもあります。成果が出るまでは苦しいかもしれませんが、一度でも成果が出てしまえば、本当に楽になります。
これまで、貯金していた時間が一気に還元されるような感じ。それも収入付きで(笑)
ですので、成果がまだ出ていないのであれば、今は修業期間として頑張りましょう!
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