こんにちは、きゃぷてんです。
先日(2017年9月)、macOSの最新バージョン(macOS High Sierra)がリリースされたため、新しいもの好きの僕は早速アップデートしてみました。
アップデート後、ワクワクしながら操作をしていたのですが、気になる点が1つ見つかりました。それは「自動変換機能(ライブ変換)が鬱陶しい」ということです。
今回は、自動変換機能(ライブ変換)をOFFにする方法をご紹介します。
<目次>お好きなところからどうぞ
じつは便利?自動変換機能(ライブ変換)とは
はじめに、自動変換機能(ライブ変換)とはどのような機能なのかについて説明していきます。
さっさと止め方を教えろ!という方は「自動変換機能(ライブ変換)を止める方法」に進んでもらえると、サクッと自動変換機能(ライブ変換)を止めることができますのでご確認ください、
それでは、自動変換機能(ライブ変換)について
この機能を簡単に説明すると「スペースキーでの変換が必要なくなる」といったものであり、機能の目的としては作業の効率化になります。
例えば以下の文章をキーボードで入力する場合
ライブ変換あり:今日は雨が降ったのでとても寒い一日でした(スペースキー0回)
ライブ変換なし:今日は/雨が降ったので/とても寒い/一日でした/(スペースキー4回)
短い文章であっても、スペースキーでの変換を4回も削減することができます。
ただ、スペースキーでの変換が染み付いてしまっている場合、勝手に文字が変換されることによってかえって作業効率が下がってしまう場合があります。(僕もそのうちの1人のため、こうしてライブ変換を止める方法を記載しているわけですね、笑)
ライブ変換に慣れるのがベストだとは思いますが、やはり、これまでの操作性を維持したい!
そんな方、以下の方法で自動変換機能(ライブ変換)をOFFにしましょう。
自動変換機能(ライブ変換)を止める方法
ライブ変換を止める方法は2つありますので、操作しやすい方法を選んでください。
ただ、どちらも結果は同じになりますので、特別な理由がない限り「メニューバーからOFFにする」方が楽に設定することができます。
メニューバーからOFFにする
- メニューバーのIMEアイコンをクリック
- ライブ変換のチェックを外す

環境設定からOFFにする
- システム環境設定を開く
- キーボードをクリック
- 入力ソースをクリック
- ライブ変換のチェックを外す


以上で、ライブ変換を止めることができますので参考にしてみてください。
休日はカフェでドヤ顔しています(笑)
カフェに行くとMacを開いてドヤ顔をしている人が多いですね。だいたいは仕事か大学のレポート作成だと思います。
僕は、カフェでドヤ顔がしたくてMacを買ったのですが、Macを持って行ったところでネットサーフィンくらいしかしかすることがありませんでした(笑)
ただ、最近では会社に内緒でお金を稼ぐために使っています。
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あれって、どうやるんだっけ?
下の記事では、Macを操作している時に”ふと”感じる疑問にお答えできるようなコンテンツを、随時更新しています。
こんな記事が欲しい、あの方法を教えて欲しい、などなど、ご希望がありましたらこの記事にコメントしていただければ、すぐに記事を作成いたしますので、あなたのご希望をお待ちしていますね。
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