こんにちは、きゃぷてんです。
毎年のように何かしらのタイトルを獲得し「常勝軍団」と呼ばれ、国内では無敵の強さを誇る鹿島アントラーズですが、実はJリーグ屈指の女子人気チームであることをご存じでしょうか?(ホームスタジアム入場者の女子率1位)
人気の要素として「強い」というのはもちろんのこと、イケメンJリーガーランキングで2連覇(柴崎岳、土居 聖真)や、ユニホームがかっこいいという意見もありました。
そこで今回は、鹿島アントラーズの歴代ユニホームを振り返っていこうと思います。
<目次>お好きなところからどうぞ
- 1 鹿島アントラーズとは
- 2 鹿島アントラーズをホリエモンが潜入取材
- 3 鹿島アントラーズの歴代ユニホーム
- 3.1 1991年のユニフォーム(住友金属時代)
- 3.2 1992年のユニフォーム(Jリーグ開幕)
- 3.3 1993年/1994年のユニフォーム
- 3.4 1995年/1996年のユニフォーム
- 3.5 1997年のユニフォーム
- 3.6 1998年/1999年のユニフォーム
- 3.7 2000年/2001年のユニフォーム
- 3.8 2002年/2003年のユニフォーム
- 3.9 2004年/2005年のユニフォーム
- 3.10 2006年/2007年のユニフォーム
- 3.11 2008年/2009年のユニフォーム
- 3.12 2010年のユニフォーム
- 3.13 2011年のユニフォーム
- 3.14 2012年のユニフォーム
- 3.15 2013年のユニフォーム
- 3.16 2014年のユニフォーム
- 3.17 2015年のユニフォーム
- 3.18 2016年のユニフォーム
- 3.19 2017年のユニフォーム
- 3.20 2018年のユニフォーム
- 4 鹿島のユニフォームが欲しいけどお金がない
鹿島アントラーズとは
鹿島アントラーズがどのようなチームなのかざっくりと説明すると以下になります。
- 茨城県鹿嶋市のプロサッカーチーム
- Jリーグ創設時からの加盟チーム(オリジナル10)の1つ
- チーム母体は1947年に創設された「住友金属工業蹴球団」
- Jリーグ発足に際し参入を表明
- 立地や戦力を理由に、Jリーグ参入は「99.9999%無理」と教会に言われる
- 0.0001%の可能性として「日本初の屋根付きサッカー専用スタジアムの建設」を提示される
- 茨城県と協力しスタジアムを建設
- 世界的スーパースターのジーコを獲得
- 大逆転の末Jリーグの参入を獲得
- 1991年のJリーグ加盟時に「鹿島アントラーズ」に改称
- アントラーズ(鹿島神宮、鹿の角に由来)
- タイトルは19冠で国内最多(リーグ8回、カップ戦6回、天皇杯5回)
- クラブワールドカップで日本勢初の決勝進出
鹿島アントラーズをもっと詳しく知りたいと感じた場合は、鹿島アントラーズ強化部長の鈴木満氏の著書「血を繋げる」を読むと、鹿島の裏の裏まで知れるのでお勧めです。とても良い本だったので、ぜひ、読んでみてくださいね。
鹿島アントラーズをホリエモンが潜入取材
ホリエモンのYoutubeチャンネルで、鹿島アントラーズへの潜入取材が行われました。内容としてはホリエモンらしく「ビジネス視点でのスタジアム運営」です。全7本と多いですが、各回6分程度なのでさっくと見れますし、内容も面白かったです。
鹿島アントラーズの歴代ユニホーム
それでは、鹿島アントラーズの歴代ユニホームを振り返っていきましょう!
1991年のユニフォーム(住友金属時代)

1991年のユニフォーム(ホーム)

1991年のユニフォーム(ホーム)

1991年のユニフォーム(アウェイ)

1991年のユニフォーム(アウェイ)
出典:http://nasu2005.web.fc2.com/
- サプライヤー:アディダス
- 住友金属時代のチームカラーは青
- マスコットはキジ(鹿島市の市鳥)
ちなみに、この年に世界的なスーパースターのジーコがチームに加入しました。
1992年のユニフォーム(Jリーグ開幕)

1992年のユニフォーム(ホーム)

1992年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:MIZUNO,ennerre
1993年/1994年のユニフォーム

1993年/1994年のユニフォーム(ホーム)

1993年/1994年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:MIZUNO,ennerre
1995年/1996年のユニフォーム

1995年/1996年のユニフォーム(ホーム)

1995年/1996年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:MIZUNO,ennerre
- 胸スポンサー:TOSTEM
1997年のユニフォーム

1997年のユニフォーム(ホーム)

1997年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:UMBRO
- 胸スポンサー:TOSTEM
1998年/1999年のユニフォーム

1998年/1999年のユニフォーム(ホーム)

1998年/1999年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:ennerre
- 胸スポンサー:TOSTEM
2000年/2001年のユニフォーム

2000年/2001年のユニフォーム(ホーム)

2000年/2001年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:ennerre
- 胸スポンサー:TOSTEM
2002年/2003年のユニフォーム

2002年/2003年のユニフォーム(ホーム)

2002年/2003年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:TOSTEM
2004年/2005年のユニフォーム

2004年/2005年のユニフォーム(ホーム)

2004年/2005年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:TOSTEM
2006年/2007年のユニフォーム

2006年/2007年のユニフォーム(ホーム)

2006年/2007年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:TOSTEM
2008年/2009年のユニフォーム

2008年/2009年のユニフォーム(ホーム)

2008年/2009年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:TOSTEM
2010年のユニフォーム

2010年のユニフォーム(ホーム)

2010年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:TOSTEM
2011年のユニフォーム

2011年のユニフォーム(ホーム)

2011年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2012年のユニフォーム

2012年のユニフォーム(ホーム)

2012年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2013年のユニフォーム

2013年のユニフォーム(ホーム)

2013年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2014年のユニフォーム

2014年のユニフォーム(ホーム)

2014年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2015年のユニフォーム

2015年のユニフォーム(ホーム)

2015年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2016年のユニフォーム

2016年のユニフォーム(ホーム)

2016年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2017年のユニフォーム

2017年のユニフォーム(ホーム)

2017年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
2018年のユニフォーム

2018年のユニフォーム(ホーム)

2018年のユニフォーム(アウェイ)
- サプライヤー:NIKE
- 胸スポンサー:LIXIL
- 背中スポンサー:Yellow Hat
- パンツスポンサー:アイフルホーム
- 腰スポンサー:RISO
- 鎖骨スポンサー:mercari
2018年度より、鎖骨部分にスポンサーを付けることが許可される。初の事例が鹿島アントラーズ。
鹿島のユニフォームが欲しいけどお金がない
スタジアムに試合を見に行く時は、応援するチームのユニフォームを着ていきたいものです。
しかしながら、ユニフォームはだいたい1万円前後するため、安い買い物ではなく、なかなか手が出せないことと思います。タラればを言っても仕方がありませんが「給料があと数万円もらえたら・・・」と切実に思う時もありますよね。
海外製のパチモンもありますが、どうせ買うなら本物が良い!
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